飯盒の形の謎

屋外キャンプで自炊をするとき、必ずと言っていいほど登場してくるのが飯盒です。飯盒はご飯を炊くだけではなく、お弁当箱として兼用することのできる便利な道具です。
しかし、この飯盒の独特の形はどうしてでしょうか。一般的な飯盒は側面の一方がへこんだ形をしており、真上から見るとなんとなくソラマメのようにも見えます。
飯盒は、もともとは軍隊の炊飯用、携帯用として考案されたものでした。野戦のとき、兵隊たちはこれを小脇に抱えて使っていました。
編号には中蓋があり、これでコメや水の量を量って飯を炊き、炊けたご飯をそのまお弁当として持ち歩きました。飯盒を腰にぶら下げるとき、側面が凹んでいることで体によくフィットし、複数の飯盒を持つ場合にもうまく重なって運びやすくなります。

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